エンジンを載せる前にブレーキマスターをO/Hします。新品と並べてみました。 | |
同じくクラッチマスターもO/Hします。 | |
オイルパンはSXE10アルテッツア用を使います。エンジンマウントワンオフで86用TRDエンジンマウントゴムが使える様にしています。 | |
FFの3SGはもともとかなり傾いて搭載されているので縦置きに加工しなくてはいけません。 エンジン前側についているオルタネータブラケットもアルテッツア用。 |
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ラジエータアッパー取り出し口はヘッド後ろなので、インテーク側に向かってアルミパイプで製作。 ヒーターホースも付けられるように4AGの時とだいたい同じ位置にパイプを作りました。 |
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ウォーターポンプからのパイプはアルテッツア用を加工して取り付け。 | |
乗っけてみました(^0^)! | |
私の記憶が確かなら〜横置き3Svvtのヘッドカバーの色はSW20MR2、ST202セリカはソリッドの赤色、ST215カルディナと?ラブ4は黒であろぅ〜よみがえるがいい〜鉄人〜・・・まっ、聞き流して下さい。(-_-; | |
4AGと比べるとエンジンが前に寄っています。 | |
バルクヘッドとヒータパイプがエンジンと干渉しない位置限界までエンジンをバックさせています。 | |
下から見た感じ。 | |
メンバーとオイルパンが厳しい位置になっていますね。オイルパンの位置かなり低いし。 | |
オイルパンが下に出ているの分かります? 後で対策します。 |
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限界いっぱいエンジンを下げています。ラックと当たる部分のオイルパンを削ります。 | |
反対のエキマニ側こちらもバリバリ当たるので削ります。 | |
ノーマルのスタビがエンジンに当たっています。 | |
う〜んどうしようかな?後で加工することにします。 | |
ミッションをエンジンと仮止めしてプロペラシャフト1軸の向きがミッションと水平になる位置でマウントを製作します。 | |
適当なフラットバーを切り出して穴を開けて溶接。 | |
これだけでは強度が心配なので補強します。画像はないので後でアップします。 | |
4AGから3Sにしたのでエキマニを現車加工製作します。 もともと42.7φのタコ足が付いていたのでそれをフランジ部分でカットします。 |
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3Sの純正タコ足も同じくカット。パイプ径は42.7φあります。 | |
それをあてがってみる、大体いい感じで合っています。 | |
横から見た様子。ずれた部分を合わさないといけません。どうするかと言うと・・・ | |
あぶって程よいところでパイプを入れて曲げます。 | |
少しづつ曲げて削って面あわせを繰り返します。 | |
合ってきました。 | |
車体にエンジンとM/Tが乗った状態で位置を確認。 これで溶接できます。 |
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いい感じ。 |